押し入れから出てきたビデオテープに、白い点や粉のようなものが付いている。データ化を頼みたいけれど、「カビ取りの費用が別にかかるのでは」「頼んでも結局ダメで、お金だけかかるのでは」と迷っている方へ。

先にお答えすると、REDDESKでは、カビのあるテープもそのまま受け付けています。カビ取りなどの追加料金はかからず、データ化できなかったテープの料金はいただきません。

ただ、「できなければ無料」には、頼む前に知っておいてほしい線引きがあります。

カビ取りの料金は、別にかかりません

カビや癒着、劣化のあるテープは、クリーニングや機材の調整をしながら再生を試みます。この手間に追加料金はかからず、お支払いは通常のデータ化料金だけです。

カビかどうかを、ご自身で確かめておく必要もありません。白っぽい粉のようなものは、カビではなく、テープそのものの劣化で出てくることもあり、見た目だけでは見分けにくいからです。詳しくはVHSにカビが生えていたら再生してはいけない?確認方法と注意点をご覧ください。

「できなければ無料」の線引き

データ化できなかったテープは、そのテープ分の料金をいただきません。

一方で、途中まででも映像を取り出せたテープは、通常の料金になります。たとえば、前半は映ったけれど、後半はカビの影響で読み取れなかった、という場合です。1本の中で「映った部分だけ」の料金にはならないので、ここは先にお伝えしておきます。

データ化できなかったテープは、ご希望に応じて、ほかのテープと一緒に返送するか、こちらで処分します。

カビがひどいところは、切ってつなぐことがあります

カビの多いテープは、再生中に切れることがあります。実際に、カビのあるテープが作業中に切れたこともあります。

カビがひどい部分は、その部分を切り取って、テープをつなぎ直すことがあります。切るかどうかは、カビの大きさを見て判断しています。切り取った部分の映像は残りませんが、その前後の映像を取り出すための作業です。

状態が特に悪いテープは、作業の前にご連絡して、進めてよいかを確認します。

送る前に、家でしないでほしいこと

カビが疑われるテープは、家のデッキで試しに再生しないでください。テープがさらに傷んだり、デッキの中にカビが付いて、ほかのテープまで傷めたりすることがあります。

拭き取ったり乾かしたりもせず、ほかのテープから離して、そのままの状態でご相談ください。

相談するときに送ってほしいもの

カビが気になるテープは、写真を公式LINEで送っていただければ、ご依頼の前に確認します。あわせて、次のことが分かると話が早く進みます。

テープの状態によっては、データ化できない場合もあります。それでも、カビがあるという理由だけで、頼むのをあきらめる必要はありません。

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